JNDA01-2 F46 KM-Y12 有輪 “縦ウロコ“(下記参照) 財務省放出金貨 “極美品“ (ID00333) 旧10圓金貨,明治4年の竜図は、昔から旭日竜小型50銭銀貨”小竜”の竜図と同じ刻印が使用されていると言うのが常識で、10年ほど前まではそれ以外の竜図を有するものは全く知られていませんでした。しかし2005年から2008年まで財務省より放出された旧10圓金貨,明治4年の1731枚の中に通常は横並びした竜の胸部ウロコが縦並びになったものが5枚ある事が判明し”収集”誌上でも発表されました。5/1753と言う極めて稀少な手変り品のIDナンバーは全て判明しており、研究者の発表によるとNo00333:極美品,No00451:美品A,No00803:美品A,No01150:美品A,No01684美品Bとのことです。すなわち本品は財務省放出金貨の旧10圓金貨,明治4年”縦鱗”の中で最高のコンディションと言う事になります。研究者の近代貨幣手変り品ランキングでも1位に推挙される手変り銘柄の王者”縦鱗”の財務省最高格付品を入手できるのはこの1枚のみとなります。
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